ハムスターの寿命は何年くらい?長生きの秘訣も公開!

飼い主さん
ハムスターの寿命はどれくらい?他のペットと比べて平均寿命が短いイメージだけど…実際どうなんだろ?長生きの秘訣も教えてほしいな

こんな疑問に答えます。

ハムスターは、犬や猫と比べると寿命が短い動物。私たち人間と一緒にいられる時間は非常に限られています。

この記事では、「ハムスターの平均寿命はどれくらい?」「長生きの秘訣は?」こんな感じのテーマでお話していきます。

愛するハムスターとの時間をより充実させるためにも、そもそもの寿命について理解しておきましょう。

【記事の内容】

  • ハムスターの寿命について
  • ハムスターに長生きしてもらう3つの方法

ハムスターの寿命は何年くらい?

ハムスターの寿命は何年くらい?

ハムスターの寿命は、平均すると2~3年くらい。もちろん生き物なので個体差があり、中には4年以上生きる子も少なくありません。

ただ、犬や猫など他のペットと比べると平均寿命が短い動物。参考までに、2019年(令和元年)の犬・猫の平均寿命を示しておきますね。

ハムスターは非常に短い期間で、赤ちゃんから大人へ成長し、おじいちゃん・おばあちゃんになっていきます。

ハムスターは人間の30倍の速さで年をとる

ハムスターの一生を人間の一生とくらべてみると、およそ30倍の速さで年をとっていることがわかります。

下の表は、体の成熟度合いを基準として、ハムスターの月齢・年齢ごとに「人間で言うと何才くらいか?」をまとめたものです。

ハムスター 人間
1ヶ月 7才
2ヶ月 15才
3ヶ月 18才
6ヶ月 25才
1才 30才
2才 60才
3才 90才

上の表からもわかるように、ハムスターは生まれて3ヶ月もすれば立派な大人。それだけ早いスピードで一生を過ごしているということですね。

寿命が短いからこそ、日々のふれあう時間を大切にして、濃密な時間を過ごせるということです。

ハムスターの1日はとっても貴重

先ほどの表は、体の成熟度合いからハムスターと人間を比較したものでした。

一方で、心拍数や呼吸数から寿命を比較することもできます。

ハムスターの心拍数・呼吸数は人間の約6倍。すなわち、心拍数や呼吸数を基準にしてみると、ハムスターは人間の約6倍の速さで生きているといえます。

言い換えると、ハムスターの4時間は人間の24時間に匹敵するということ。

人間の1日=ハムスターの6日

ケガや病気のハムスターを1日放置するということは、人間で言うと1週間放置されるのと同じ状態。

ハムスターにとっての1日は、それだけ貴重なものなんです。

長生きの秘訣は健康第一【ポイントは3つ】

寿命が短いとはいえ、少しでも長く一緒に過ごしたいというのが飼い主さんの本音ですよね。

愛するハムスターが長生きしてくれるように、次の3つのポイントを見直してみましょう。

  1. 食事
  2. 病気
  3. ストレス

順番に解説します。

食事

なにはともあれ、食事から必要な栄養をとることが一番大切。固いタイプのペレットを主食としてあたえましょう。

ペレットはハムスターにとって完全栄養食。生きていくために必要な栄養素はすべて入ってます。

ときどき、ミックスフードを与える飼い主さんを見かけますが、これはやめた方がいいです。ハムスターが自分の好きなものだけを選んで食べてしまうので、栄養が偏る原因に。

獣医
ハムスターの食事は、ペレットと水が基本です

病気

ハムスターのかかりやすい病気と、その特徴的な症状を知っておくことも非常に大切。以下の記事で詳しく説明しています。

ハムスターがかかりやすい病気は意外と限られているので、それらの特徴を頭に入れておくと、いざというときに役立ちます。毎日、体をチェックして気になるところがないか確認しましょう。

ハムスターの元気・食欲がないときは、何かしらの原因があるはず。以下の記事で具体的な話をしているので、参考までにどうぞ。

獣医
毎日のこまめなケアが長生きの秘訣です

ストレス

ハムスターは基本的に警戒心が強く臆病な性格。大きな音をたてたり、新しい場所に行くと緊張してストレスを感じてしまう動物です。

特にジャンガリアンハムスターのような小さな種類は、まわりの物音に敏感に反応します。

ストレスは病気や体調不良の原因になるので、できるだけ静かな住み慣れた場所で生活させてあげましょう。

ハムスターの寿命について【まとめ】

まとめ

ハムスターの寿命についてまとめると、

  • 平均寿命は2~3年だが、4年以上生きる子もいる
  • ハムスターは人間の30倍の速さで生きる
  • 長生きの秘訣は食事・病気・ストレスの改善

こんな感じ。

寿命の短いハムスターですが、充実した濃密な一生を過ごせるように、責任をもってお世話しましょう。